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◆2011年製パソコン東芝Dynabook T550/T4BWの修理

.30 2015 パソコン関連 comment(0) trackback(0)

2011年製パソコン東芝Dynabook T550/T4BWの修理です。
動作の途中で異常動作をしたり、叉、起動しなかったりします。


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↑ 点検しますとACアダプターのプラグと本体側のDCジャックの接触不良が判明いたし
ました。
その結果、バッテリー駆動になり、バッテリーが消耗してくると電源が落ちたり、
また、起動時にバッテリーが弱いと起動しません。


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↑ ノートパソコンの分解はコツがいります。


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↑ とにかくマザーボードまで到達する必要があります。


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↑ DCジャックが見えるところまで分解が進みました。


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↑ 画像右中央の四角がDCジャックです、かなり前はマザーボード基板に直接半田付け
されていましたが、最近は長いリード線で配線されて浮かせてあります。


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↑ DCジャックの接触片の当たりが悪くなっていますので修正します。


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↑ 分解と逆の手順で組み立てます。


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↑ 外したキーボードを最後に取りつけします。
キーボードの平ケーブルをマザーボード基板に接続は慎重に行こないます。


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↑ 最後にバッテリーを装着してACアダプターを接続して動作を確認します。


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↑ 18個のビスを取りつけます。


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↑ 完成です。





◆1974年製ビクター4チャンネルセパレートステレオ「DF-11」の設置写真のご紹介

.29 2015 家電品の修理 comment(0) trackback(0)


先日、群馬県桐生市のお客様に完成しましたビクター4チャンネルセパレートステレオ「DF-11」
をお届けいたしました。

早速、設置写真などをお送り戴きましたので、ご紹介致します。



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↑ 元の場所にしっかり置かれています。


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↑ 橫には大きな紙に何か書かれています。


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↑ 感謝の言葉が書いてあります。

         ありがとうございます。 嬉しくもあり、 恥ずかしくもあります。



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↑ R/Lのリアスピーカーです。


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↑ センター部分を修復修理に出して寂しくなった様子です。


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↑ 開梱途中の様子でしょうか。


以上の画像はフォトカードで頂戴致しました。
画像はスキャナーで処理致しましたので若干色彩が異なりますのでご容赦をお願いいたします。






桐生市の情報を戴きました。 


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↑ 桐生市市民文化会館に掲げられた観光ポスターです。 (前原様の撮影)

                       早速応募しようと思います



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↑ ご夫婦でアマチュア無線をなさっています。   QSLカード です。





◎今回の修復修理の詳細記事は本ブログに掲載
◆1974年製ビクター4チャンネルセパレートステレオ「DF-11」の修復修理 VOL1~VOL4(完成)まで

修復修理費用 総合計 175,084 円(消費税込み送料込み)

◎ このレトロステレオの設置場所のご紹介
〒376-0601
群馬県桐生市梅田町2丁目469-1
前原 治通様

以上 ご依頼者様のご了解を得て公開させて頂きました。






◆Columbia「RP-450」レトロな78回転SPレコードプレーヤーの修復修理

.29 2015 家電品の修理 comment(0) trackback(0)
    
Columbia RP-450 レトロな78回転SPレコードプレーヤーの修復修理のご依頼です。


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↑ クリスタルカートリッジを別のクリスタルカートリッジと交換のご依頼です。


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↑ クリスタルカートリッジを取り外します。


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↑ カートリッジを取り外したアームヘッドの部分です。


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↑ 別のプレーヤーから外したカートリッジを取りつけねじ穴に合わせて取りつけました。


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↑ ダイキャストモールドのカートリッジの端子部分に少々「ガタ」があります。


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↑ クリスタル素子からのリード線に若干ゆるみがあるようで、時々音が途切れます。


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↑ 音出しが時々途切れたりしますが、音が割れたり、濁ったりはなくなりました。


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↑ テストの結果安定しています。 暫く様子を見ていきます。





◆1960年代ビクター真空管コンポーネントアンプ「ASP-300」&「SRP-60P」の修復修理 VOL4

.27 2015 家電品の修理 comment(0) trackback(0)

1960年代ビクター真空管コンポーネントアンプ「ASP-300」&「SRP-60P」の修復修理で
ラジオ受信の不具合は解決に向かいました。

アンテナターミナルが非常に判りにくく不具合もありますので、この際一ヶ所に集約して
使い易くいたしました。


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↑ FMアンテナターミナルは300オームで差し込み式ですが劣化で接触不良もあります。


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↑ AMアンテナも同様の差し込み式ですので、外してやり替えます。


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↑ この様に取りつけスペースの問題もあり、無難なネジ式に改造しました。


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↑ 配線は裏から目立ちにくい方法で行こないます。


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↑ 左から[FM←→FM] [AM Rch] [AM Lch] となります。


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↑ シャーシーのバックパネルの様子です。


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↑ シャーシー内部の様子です。




◆1960年代ビクター真空管コンポーネントアンプ「ASP-300」&「SRP-60P」の修復修理 VOL3

.25 2015 家電品の修理 comment(0) trackback(0)
  

1960年代ビクター真空管コンポーネントアンプ「ASP-300」&「SRP-60P」の修復修理で
もう一つの問題点はラジオの受信回路の不調です。 受信動作不良です。


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↑ このビクターAST-300は当時一時的に試験放送が行なわれていた、
2波使用のAMステレオ放送を受信可能なAM2チューナー搭載になっています。
シャーシー画像にあるように両端に2つ選局バリコンがあります。
つまり、ラジオが2つあります。


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↑ この右の選局バリコンの回路は正常です。


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↑ 左の選局バリコンの回路を詳しく調べますと、故障が判明いたしました。
各部の点検の結果、バリコンの取り付けクッションゴムの劣化で止めネジが食い込んで
バリコンのステーターに触れてショートさせていました。


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↑ バリコンを外して付け直しを行こないます。 


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↑ 正しく取り付けを行こないました。


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↑ 回転ドラムを取りつけ糸かけを完了しました。


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↑ テストの結果、好調に受信が出来ています。





◆1960年代ビクター真空管コンポーネントアンプ「ASP-300」&「SRP-60P」の修復修理 VOL2

.24 2015 家電品の修理 comment(0) trackback(0)

1960年代ビクター真空管コンポーネントアンプ「ASP-300」&「SRP-60P」の修復修理は
当時の最新最高の技術により設計製作されており、メーカーの携わった技術者の魂が
入っています。
できる限り現状を維持した修復を行ないたいと思います。


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↑ 最も気になります一つにピックアップカートリッジがあります。


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↑ 付属の中に4個のマグネチックカートリッジと
          3個のシェルがあります。

左から 「不良のステレオカートリッジ」 「メンテナンスを完了の良品ステレオカートリッジ」
右2個 「メンテナンスを完了のモノラルカートリッジ(SP用)」



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↑ このカートリッジでLP(33回転)とEP(45回転)レコードを再生します。

SP(78回転)レコードはモノラルカートリッジを使用します。



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↑ LP(33回転)とEP(45回転)用カートリッジを装着してテストを行ないます。



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↑ 画像の謎の物体は「溶けて固まったパラフィン」です。



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↑ スイッチの切り忘れのため、長時間、真空管の熱で異常高温になり、
スピーカーを駆動させる左右2個の出力トランスの絶縁用のパラフィンが溶けてシャーシー
の放熱口から流れ落ちて固まったものです。



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↑ 手前の4本の出力管は最も発熱の温度が高くなります。

アンプの上部にものを置かないで通風を妨げないように注意が必要です。





◆コロムビアAM/FM卓上ステレオプレーヤーシステム「M-35」の修復修理後の「ハプニングの顛末」

.24 2015 家電品の修理 comment(0) trackback(0)

1970年代のオールトランジスタ仕様のコロムビアAM/FM卓上ステレオプレーヤーシステム
「M-35」の修復修理ですが、
先月DCフォノモーターの回転不良をモーターを分解して、修理を完了してお渡ししておりました。

ところが、その後海外でご使用のため、「電源変換プラグ」をご用意してそのまま差し込んだ為に
ショートしてしまったそうです。
電圧の違いを失念なさっていたようです。 「変圧器」も必要だったのです。
100Vの製品に230Vの電圧が掛かったわけですから、一瞬でダウンします。

海外までご持参なさってこのような結果になり大変落胆なさったこととお察しいたします。


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↑ テスト中完成画像


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↑ 電源トランスがやられていました。


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↑ 回路基板は大丈夫でしたので幸運でした。

一瞬でも基板に大電流が流れれば修復の目途は難しいところでした。
  

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↑ なんとか手持ちのパーツの中から合致するトランスを探し出して、交換いたしました。


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↑ 長時間ランニングテストの結果、異常はありません。


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↑ 安全のためトランス一次側に1アンペアのガラス管ヒューズを取りつけました。


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↑ 修理後の内部の様子です。

規定電圧より高い電圧の場合は最悪の条件では「発煙、発火」は否めません。
今回は非常にラッキーだったと思います。





◆1960年代ビクター真空管コンポーネントアンプ「ASP-300」&「SRP-60P」の修復修理 VOL1

.24 2015 家電品の修理 comment(0) trackback(0)
     
ブログ経由で珍しい1960年代ビクター真空管コンポーネントアンプ「ASP-300」&「SRP-60P」
のメンテナンスのご依頼がありまして、アンプとレコードプレーヤーの2点が送られて来ました。


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↑ コンポーネントステレオの奔りとも云える当時の高級真空管アンプと高級プレーヤーです。


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↑ アンプサイズ W500 H190 D330mm 質量 約25kg


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↑ レコードプレーヤーサイズ  W540 H270 D490mm

30センチLPレコードが小さく見えます。


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↑ かなりの存在感です。


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↑ プレーヤーは33回転のみターンデーブルは異音しながら回転します。

カートリッジが外れていましたので装着してテストを行ない歪みながらの音出しは出来ますが
各部のメンテが必要です。


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↑ カートリッジは脱着式でLP用とSP用に別れています。


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↑ アンプシャーシーを木製の筐体から抜き出します。


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↑ 20球からなるビッグアンプです。


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↑ 一応音は出ておりますが、各ボリューム、セレクタースイッチの接触不良を修復致します。


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↑ エコーマシンも装着されています。


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↑ 凄い配線と部品量です。


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↑ 流石に大きな電源トランスです。


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↑ レコードプレーヤーの側面の様子です。

総合的なメンテナンスを行ないます。





◆1974年製ビクター4チャンネルセパレートステレオ「DF-11」の修復修理 VOL4(完成)

.19 2015 家電品の修理 comment(0) trackback(0)
     
1974年製ビクター4チャンネルセパレートステレオ「DF-11」の修復修理は
本体アンプチューナー部の仕上げが完了いたしました。

丁度、針が届きましたので、交換を行います。


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↑ 4CHの交換針は普通のダイヤモンド針より割高になります。


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↑ カートリッジシェルを外した方が交換が楽に出来ます。


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↑ 画像左が新しい4CHダイヤモンド針です。


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↑ 針先は絶対触れないように挿入します。


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↑ しっかりと交換出来ました。



↓ 早速テストします。 やはり、音の違いが分かります。

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↑ レコード面のホコリが針先に付着したままですと音質を損ないます。

専用のブラシも結構ですが、使用済みの極細の歯ブラシが使用できます。
レコードの回転方向一方向に軽くホコリをはらって下さい。
絶対に横方向はいけません。針先が曲がってしまいます。


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↑ 針圧調整はピックアップアームの水平バランスをとってから1.5グラムに調整してあります。
普段は調整の必要はありません。




◆1974年製ビクター4チャンネルセパレートステレオ「DF-11」の修復修理 VOL3

.18 2015 家電品の修理 comment(0) trackback(0)

1974年製ビクター4チャンネルセパレートステレオ「DF-11」の修復修理は
仕上げ段階に入り、各種ボリュームとロータリースイッチなどに接点クリーナー
接点復活剤の注入を行ないます。


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↑ 最終段階の組み込みが終わり、別のスピーカーを接続してのエージングスト中です。


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↑ センター部分をアップいたしました。


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↑ 不愉快なガリΩの除去のため「接点復活剤」の注入処置を行ないます。


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↑ ボリュームとロータリースイッチなどに接点クリーナー/接点復活剤の注入を行ない、
スムーズなストレスの感じない操作性を確認いたしました。

お預かりしていましたBOSEのCDプレーヤーを接続して動作確認をいたしました。


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↑ AM/FM/CDをテスト中の様子です。


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↑ DCサーボレコードプレーヤーの修復修理の仕上げ作業を行ないます。

オートリターンメカの修理の様子です。


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↑ カムシャフトの油分が劣化により固まり、カムシャフトが動きません。


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↑ きれいにして注油を行ない完全動作を取り戻しました。


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↑ ターンテーブルシャフトに注油を行ないました。


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↑ 修理完了のレコードプレーヤーの裏面です。


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↑ レコードプレーヤーの最終テスト中です。


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↑ センターキャビネットのクリーニングを行ないシャーシーとクリーニングの終わった
レコードプレーヤーを組み込みました。 

別のスピーカーを接続してテスト中です。


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↑ 素晴らしい音で鳴ってくれています。




◆1974年製ビクター4チャンネルセパレートステレオ「DF-11」の修復修理 VOL2

.16 2015 家電品の修理 comment(0) trackback(0)

1974年製ビクター4チャンネルセパレートステレオ「DF-11」の修復修理 は、
FM受信不能とAMラジオにも微妙な不具合が潜んでいるというこの種のレトロオーディオ
で頻度の少ない不具合で修復が予想外に難航しています。

「受信回路基板」の経年劣化による不良が決定的になりましたが、
この基板内には「パッケージ部品」や「複合部品」などが使用されているため、
部分的な修理は不可能です。
修復修理は「受信回路基板」の交換が決め手になります。
代替え品ではなく「DF-11」の「受信回路基板」が必要です。

以上の理由で「DF-11」の「受信回路基板」の調達が必須となりました。
しかし、基板だけの入手が不可能なため、ビクター「DF-11」を入手して「受信回路基板」
を取り外したものを移植する手法をとります。


あらゆる手段で幸運にも希少なビクター「DF-11」を見つけて入手いたしました。
もし、運悪く同様の不具合があれば、絶望的です。


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       (左)入手したDF-11                  (右)お預かりしたDF-11
↑ 入手に成功して到着した「DF-11」からシャーシーを取り外して、全てのチェックを行いま
した。
レトロ製品にありがちな、ボリュームのガリΩやロータリースイッチの接触不良はありますが、
これは修復の可能なもので、幸いにも、全ての動作に大きな不具合はありません。
非常にラッキーでした。


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↑ この画像は「受信基板」の画像の左の大きなケース内にAM/FM選局バリコンとFM
受信回路の重要な部分があります。 

しかし、この部分が動作を停止していますので、入手した 「DF-11」から「受信回路基板」
を移植の予定です。
ところが、この基板の劣化状態は酷く、以下の各画像で判別出来るほど傷みがあります。


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↑ 最も心配なのは「パワー基板」のカビのようなものです。
清掃して取り除いても。基板の絶縁不良は否めません。

↓ その他の部分にも同様の心配があります。

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↑ 永年のホコリは清掃である程度きれいになりますが、基板の経年劣化は戻りません。


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↑ 次の問題は、同一機種でも製造年により改造等で微妙に内容が変化しています。
その為、基板の移植交換時に不都合が起きる事も想定できます。


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↑ シャーシーの全体像を見て明らかに変化が窺えます。


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↑ これは全てメーカーが品質向上のために予告なしに行う事です。
二つのシャーシーを比較して、総合判断した場合は、明らかに入手の「DF-11」が今後の
使用に向いていると判断出来ます。


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↑ 以上の結果、「受信回路基板」の移植を断念して、シャーシー丸ごとメンテナンスを行って
組み込むことに決断いたしました。

 





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↑ 通電して各部の動作確認を行なっています。音質音量、AM/FMラジオ受信、などOK。

先に仮修理を行なったレコードプレーヤーを接続してテストも順調です。
各種ボリュームとロータリースイッチなどに接点クリーナー/接点復活剤の注入は本修理
段階で行ないます。


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↑ エージング中です。 連続通電して潜在的な不具合を吐き出させます。






↓ 後先になりましたが、以下DCサーボプレーヤーの仮修理の様子です。

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↑ 経年劣化したドライブベルトです。


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↑ 新しいドライブベルトに交換いたしました。


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↑ プレーヤー裏面の全体像です。


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↑ スピード微調整ボリュームに接点復活剤の注入です。


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↑ DCサーボモーターの電源部です。


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↑ 回転も安定しています。 


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↑ カートリッジの音質は正常です。 針は交換予定です。



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↑ 針圧調整2gで、レコードプレーヤーのエージングテスト中です。

更にオートメカ、各部の点検、注油の予定です。





◆1989年製ソニーCD NEW STEREO 「D-2010」の修理

.14 2015 家電品の修理 comment(1) trackback(0)
    
1989年製ソニーCD NEW STEREO 「D-2010」の修理ですが、
当時198,000円の高級卓上ラジカセです。 


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↑ AM/FM/カセット/CDラジカセの特にCDが音飛びして不調のようです。


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↑ マホガニー調ピアノ塗装の豪華な筐体です。


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↑ 早速CDを動作させます。


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↑ いつもテストに使用しているCDと別のCD等4枚を掛けてみますが、
特に極端な音飛びは感じませんが、その内の1枚は酷い音飛びがあります。


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↑ 選曲も手動でも自動でも大した問題はありませんが、手動時にボタンのタッチによって
たまにミスするときは2度押しで選曲できています。


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↑ 読み取りをスムーズにする為レンズのクリーニングをおこないます。


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↑ レンズをクリーニングしてテストをおこないます。


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↑ クリーニング後もCDにより正常なものとミスするものがあります。


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↑ 長時間連続テストしていると徐々に状態が良くなる傾向です。


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↑ 点検中に気付きましたが、左端のセレクタースイッチのCDポジションの接触不良が
あります。
これも音飛びの原因の一つになります。


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↑ 分解前の点検を完了しましたので、 分解を開始いたしました。


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↑ 先ず、セレクタースイッチに接点復活剤を使用しました。
スライドスイッチのため噴射しにくい構造になっていますが、十分摺り合わせもおこないました。


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↑ セレクターツマミはロータリーですが、スイッチはスライドになっています。


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↑ ほぼ中央の銅板の部分がCDドライブの裏側になります。

基板のコネクターなども点検します。


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↑ 組み込みをおこないます。


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↑ テストをおこないます。


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↑ CDの14曲中一度もミスしないものと、かなり古いCDで一曲目イントロの部分だけ
1~2秒音飛びがあったりしますが、30分程連続でテストしていると、状態が良くなって
きます。
これはCDドライブの劣化と判定いたしました。


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↑ カセットデッキは一応音は出ますが回転が不安定で音がふらつきます。
ご依頼者から「使用しないので、修理の必用はありません」とお聞きしておりますので、
パスいたします。





◆1974年製ビクター4チャンネルセパレートステレオ「DF-11」の修復修理

.14 2015 家電品の修理 comment(0) trackback(0)

予てよりご相談を頂いておりました、群馬県のお客様から1974年製ビクター4チャンネル
セパレートステレオ「DF-11」の修復修理のご依頼を頂きまして、センター部分をお送り頂
きました。


<DSCF6872_500X637.jpg

↑ 当時の新技術の4チャンネルステレオです。
DCサーボモータードライブ/MCカートリッジで シリコントランジスタ採用の臨場感、高音質の
高級ステレオです。


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↑ DCサーボモーター採用のレコードプレーヤーは50HZ/60Hzの周波数による回転数の
変化に関係なく正にヘルツフリーで安定した回転を保つプレーヤーです。


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↑ 同時にBOSEのCD/ラジオプレーヤー WAVE RADIO/CD 「AWRC0P」も接続時の具合
を確認のため、同梱いただきました。


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↑ レコードプレーヤーを取りはずして上からシャーシーを見た様子です。


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↑ シャーシーをセンターキャビネットから取り外しました。


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↑ シャーシーの全体像です。


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↑ シャーシーの裏面です。


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↑ この時点で、FM受信不具合とAMラジオにも微妙な不具合が潜んでいるため原因調査
をおこないました。

開梱後の通電時に一度だけ瞬時のFM受信が出来ましたが、それ以後全く受信不能になり
ました。

詳細な点検の結果、問題は「受信基板」にあると判断いたしました。

「受信基板」の画像の左の大きなケース内にAM/FM選局バリコンとFM受信回路の重要な
部分があります。 しかし、この部分が動作を停止しています。


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↑ 裏側から見ますと右端の部分です。


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↑ 次にレコードプレーヤーの点検をおこないました。

上面の様子です。


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↑ ターンテーブルを外した状態です。


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↑ 裏面の全体像です。


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↑ サーボモータープーリーからターンテーブルのドライブプーリーにかかるベルトは
経年劣化で風化して亀裂を生じて弾力を失っています。
かろうじて切れないで掛かっています。

プレーヤー全般機能のオート動作、カートリッジの音出し、等々・・・・・詳細点検、修復は
アンプシャーシー部の修復修理の目途が付き次第おこなって行きます。


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↑ 今回、DF-11に同梱頂いておりましたご使用環境のフリント写真をご紹介いたしました。




◆最古のビクター真空管電蓄Radio Electrola 「RE-30」の修復修理 VOL4

.12 2015 家電品の修理 comment(0) trackback(0)

ビクター最古と思われる真空管電蓄Radio Electrola 「RE-30」の修復修理で、
最終段階の組み込みをおこないました。


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↑ シャーシー、プリアンプ、レコードプレーヤーをキャビネットに組み込みを終えて
エージングテスト中の画像です。


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↑ ツマミの位置合わせをおこないます。


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↑ 定位置にセットしました。


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↑ プリアンプは増幅度が非常に高いため、スピーカーからの共振でハウリングを
おこしますので、念のため底部にクッション材を貼りつけました。


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↑ 棚板から浮かせた取り付けになりました。


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↑ 干渉のない位置へセッティングいたしました。


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↑ 華やかなダイヤル照明がわずか2個の豆電球で照らしていますので、ソケットのゴムが
硬化して崩れていますので交換して位置を合わせました。


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↑ プレーヤーボードはまだネジ止めしておりませんが、このまま暫くテストをおこないます。


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↑ 後面からの全体像です。




◆最古のビクター真空管電蓄Radio Electrola 「RE-30」の修復修理 VOL3

.11 2015 家電品の修理 comment(0) trackback(0)

ビクター最古と思われる真空管電蓄Radio Electrola 「RE-30」の修復修理で、
音出し中に突然音量が小さくなり、また大きくなったりします。
しかし、これは単なるガリΩではありません。


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↑ ラジオボリューム兼フォノ切り替えのボリュームの特に切り替えスイッチ部分の不良です。
スイッチ付きAカーブ500kΩのボリュームの交換をおこないます。


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↑ 現在ではこのボリュームの入手は大変困難になっています。

少し小ぶりのローレットタイプでシャフトの短いものですが、工夫して取り替える事にいたし
ました。


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↑ シャフト接ぎ金具を使用して、不良のボリュームの真鍮のシャフトを切断して付け足し
ました。


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↑ フォノに切り替えたときにラジオの回路を完全に遮断するためのスイッチも具合良く
切り替えが出来るように工夫しました。


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↑ 非常にスムーズな動作になりました。


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↑ 右側の旧規格のピンジャックは使いにくいため現在のものに交換をしました。

左のアンテナ端子を外して代わりに2PのRCAピンジャックを取り付けました。




次にプリアンプの一部改造をおこないます。




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↑ 1・入力ピンジャックを交換しました。

  2・出力ピンコードを交換しました。

  3・電源コードを交換しました。


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↑ 上部の様子です。


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↑ 底部カバーの様子です。 固定する予定です。


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↑ レコードプレーヤーの出力ピンケーブルを交換しました。


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↑ 交換した部材です。


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↑ シャーシー内部よりプリアンプ用の電源コードコネクターを取り付けました。

シャーシーとプリアンプをキャビネット内に固定する前に、ハウリング効果が出ないかテスト
をおこないました。





◆レザー仕上げのソニーオープンリールテープデッキ「TC-6251」の修復修理 VOL2

.09 2015 家電品の修理 comment(0) trackback(0)

ソニーオープンリールテープデッキ「TC-6251」はサンスイステレオAPS-1000と一緒に
持ち込んで頂きました。

修復修理の作業に取り掛かりました。


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↑ 頑丈な木製レザー貼りのケースに入っています。 :携帯型になっていますが、凄く重い
です。


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↑ 2スピード、7号リールです。


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↑ 早送りと巻き戻しはなんとか動作します。 その他は動作不良です。


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↑ とにかくケースから取り出して分解に掛かりました。
 

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↑ メカの掃除をおこないながら、再生動作不良の原因を探します。


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↑ 経年劣化と油分の硬化により動きの鈍い各所をクリーニングと注油を丹念におこない
ながら徐々に動作状態に持っていきます。 根気の勝負です。


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↑ 各パーツが大きくて頑丈ですから、助かります。


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↑ コツコツ進めて行き、なんとか再生操作が可能になりつつあります。


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↑ ヘッド関係は回転メカが動作状態になってから、クリーニングをおこないます。


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↑ 遂にPLAYレバーでリールが回り出しました。


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↑ 暫く動かしておきます。




◆最古のビクター真空管電蓄Radio Electrola 「RE-30」の修復修理 VOL2

.07 2015 家電品の修理 comment(0) trackback(0)

ビクター最古と思われる真空管電蓄Radio Electrola 「RE-30」の修復修理です。


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↑ SPレコード専用の鉄針使用のマグネチックカートリッジ採用のプレーヤーですが
特にカートリッジの詳細なメンテナンスのご依頼がありました。


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↑ レコードプレーヤーは最初のビクターのオリジナルのものから途中でナショナル製のものに
載せ替えがおこなわれています。


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↑ ナショナル製のピックアップアームのヘッドの部分です。


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↑ マグネチックカートリッジを取りはずし分解をおこないます。


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↑ カンチレバーの緩衝ゴムは定位置に正しく付いています。


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↑ 緩衝ゴムは以前に交換されているようで適度な弾力を保っています。


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↑ カンチレバーの偏りもなく磁界の中心に位置しています。


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↑ 慎重に組み立てて音出しをしました。 気のせいでしょうか? 嫌な歪みのない素直な音に
聞こえます。


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↑ プレーヤーのテスト中の様子です。

次はアンプシャーシーの各部のメンテナンスをおこない、ブリアンプの接続関係の
修復の予定です。




◆ SANSUI ソリッドステートセパレートステレオ「APS-1000」の修復修理 VOL4

.06 2015 家電品の修理 comment(0) trackback(0)

SANSUI ソリッドステートセパレートステレオ「APS-1000」の修復修理でキャビネットの
清掃をおこない最終組み込みが完了いたしました。


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↑ 最終テスト中の様子です。


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↑ 逆光でキャビネットの天板が輝いて見えていますが、ワックス等はかけておりません。


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↑ 操作パネル部分は汚れを徹底的にクリーニングいたしました。
黒色の部分は一部塗料が剥がれていましたので補修いたしました。


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↑ 組格子のスピーカーグリルは両方ともキャビネットに接着が外れていましたので
木工ボンドで接着をいたしました。


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↑ 天板の跡形の補修をおこないますと、全体のバランスが悪くなりますので控えました。


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↑ パイプアームの輝きも取り戻せました。


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↑ 永い眠りから目覚めて、元気に奏でてくれます。




◆パイオニア4チャンネルセパレートステレオ「FD-5」の修復修理 VOL2

.05 2015 家電品の修理 comment(0) trackback(0)

パイオニア4チャンネルセパレートステレオ「FD-5」の修復修理で片方のスピーカーシステム  
の不具合から、ネットワークの不良と思われていましたが、詳細に調査の結果、
スピーカーボイスコイルの接続端子のファストンの劣化で接触不良が起きていました。


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↑ スピーカーネットワークには不具合はありませんでした。


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↑ ウーハーとスコーカーのファストンが片方が折れていてました。


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↑ 直接半田付けにしました。


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↑  直接半田付けに改良します。


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↑ 後板の取りけ桟を新しく木工ボンドと木ねじで固定強化いたしました。

これで、しっかりしたものになりました。





◆パイオニア4チャンネルセパレートステレオ「FD-5」の修復修理

.05 2015 家電品の修理 comment(0) trackback(0)

以前に、パイオニア4chステレオFD-5のセンター部分を修復修理させて頂きました。
今回は別の製品を3点フルセットでお預かりいたしました。


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↑ センターキャビネットからシャーシーを取りはずして、ヘッドホンで簡易テストを
おこないます。


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↑ 回路が複雑なためシャーシーの両面に基板が配置されています。
例の大型パワーICが並んでいます。

ラジオ受信でテストをおこないますが、AMラジオが入りません。
FM受信はOKです。
その結果、珍しく大型パワーICの不具合は見付かりません。


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↑ 2台のスピーカーを接続します。

しかし、片方の音が極端に歪んでパワーもありません。


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↑ 左右のスピーカーをつなぎ換えて、スピーカーの不具合を確認いたしました。


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↑ エンクロージャーの後板を外して内部の点検をおこないます。


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↑ 後板の木ねじが錆び付いて殆どが折れてしまいます。


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↑ 25センチウーハーのマグネットカバーも腐蝕しています。
カビも凄いので掃除をいたしました。

これは、湿度の高い環境での永年の保管の為です。


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↑ 不具合の原因は4wayスピーカーを駆動させるネットワーク(アッテネーター)の不具合
ですが、現在は応急処置で鳴らして見ます。


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↑ テスト中です。 4wayのスピーカーユニットは大丈夫でした。


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↑ レコードプレーヤーの修復修理は次の工程でおこないます。





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