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☆☆☆「レトロオーディオの奥義」170,000アクセス達成!感謝申しあげます☆☆☆

.15 2018 家電品の修理 comment(0) trackback(0)
 
 
皆様方のご支援に感謝申し上げます。

BLOG 「レトロオーディオの奥義」は昨年10月に140,000アクセス突破をいたしましたが、

只今、170,000アクセスを達成いたしました。  ありがとうございました。

今後とも よろしくお願い申し上げます。        
                                  2018年11月15日
  
                                     レトロオーディオの奥義   米川 勇




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横幅62センチの小型で存在感のある 「ナショナル真空管卓上ステレオSKU-970」です。


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完動品の私物ですが、写真写りが良すぎますので、登場いたしました。


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◆1974年製ビクター4チャンネルセパレートステレオ「DF-11」に原因不明の雑音発生 VOL2

.14 2018 家電品の修理 comment(0) trackback(0)
 
1974年製ビクター4チャンネルセパレートステレオ「DF-11」に原因不明の雑音発生の修理で
チューナーアンプシャーシーは修復修理が完了して、エージンテストが終りキャビネットに組み込み
を行いました。


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↑ プレーヤーはテストに使用して動作は正常でしたが、組み込み前に一応目視点検を行い異常
がなくキャビネットに組み込みを終わりレコード演奏テストを続けました。


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↑ しかし、テスト中にアームがリターンしてアーレストにダウンしているのにターンテーブルが回転
している妙な現象が起きていました。
そしてターンテーブルが停止しているのにサーボ回路が動作している現象を発見いたしました。
これは、偶然にAMラジオとFMラジオの時のにサーボ電源の変調ノイズにより発見できました。


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↑ この組み込み前のテスト中にはこの現象は出ていませんでした。


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↑ 一旦プレーヤーを取り外して原因追及の点検を行いました。


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↑ 原因はすぐに判明いたしました。

ピックアップアームと連動しているサーボ回路のマイクロスイッチの接点不良でした。


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↑ 左 画像  交換に使用する新品のマイクロスイッチ    右 画像  不良のマイクロスイッチ


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↑ マイクロスイッチの交換を完了いたしました。


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↑ 取り外した不良マイクロスイッチの接点の様子です。

組み込みを行い正常動作を確認いたしました。

きわどいところでした。 ラッキーでした。

どんなに些細な異常現象も見逃さない検知力が大切であることを身を以て体験いたしました。





◆1974年製ビクター4チャンネルセパレートステレオ「DF-11」に原因不明の雑音発生 VOL1

.13 2018 家電品の修理 comment(0) trackback(0)
   
3年半前に修復修理を手掛けた1974年製ビクター4チャンネルセパレートステレオ「DF-11」に
「最近原因不明の猛烈な雑音に悩まされている」と云うお申し出をいただいておりました。

「特にAMラジオの時が酷く、FMラジオの時も雑音が入るときがある」
そしてその時「ボリュームをゼロにしても雑音が出ている」時もあると云う事です。

「レコードの時も雑音が出ている時もある」となりますと、明らかに原因が重複していることになります。


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この重複雑音の根源は「各部のトランジスタの劣化の内部雑音」によるものであると断定いたします。




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↑ 診断の結果このAMチューナースーパーヘテロダイン回路基板は内部の一部の劣化トランジスタ
によるものであると判定いたします。


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↑ このメインアンプ基板内の一部のトランジスタの劣化による雑音は全てのソースに影響があります。

ボリュームがゼロの位置でも大きなノイズが出ます。


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↑ 画像右の正方形の小型基板がレコードカートリッジの微小信号を増幅するヘッドアンプ基板です。
高増幅度のトランジスタを使用したプリアンプです。 ノイズに敏感です。


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↑ 黄色丸印が交換するトランジスタです。    

(一部撮影前に交換したものとの取り外した部分があります)


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↑ 劣化不良でノイズ発生源で取り外したトランジスタと
同系統でノイズ発生予備群のトランジスタも取り外して交換を行います。  

経年劣化で脚も腐蝕で黒くなっています。


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↑ トランジスタ交換後のシャーシー


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↑ オールノイズレスでスッキリいたしました。  エージングテスト中の様子です。





◆1970年代Technicse 4チャンネルセパレートステレオ「SC-1200G」の修復修理 VOL4(完成)

.09 2018 家電品の修理 comment(0) trackback(0)

1970年代Technicse 4チャンネルセパレートステレオ「SC-1200G」の修復修理は

アンプとプレーヤーのセンター部のみをお預かりしておりました。
愈々最終工程に入りました。


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↑ 完成画像



以下 最終工程の模様です。


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↑ シャーシーを取り外してあったキャビネットは組み込み前に内部/外部のクリーニングを行います。


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↑ 背面の様子です。


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↑ 劣化の酷いコード一体型の電源プラグ(キャップ/差し込み)です。 交換いたします。


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↑ 経年劣化のヒューズホルダーの交換を行います。


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↑ 大の〇印左は交換前の電源コード    大の〇印右は交換済みのヒューズホルダー
   小の〇印左は交換した電源部の雑音消去用のコンデンサー0.047μ/400Vを2個直列接続。


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↑ 折れた接触片を基板から外して右のヒューズホルダーを取り付けました。


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↑ 〇印は交換後の基板の裏の様子です。


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.↑ 電源コード交換前の様子です。


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.↑ 電源コード交換後の様子です。


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↑ 電源コードとヒューズホルタ―の交換の完了したシャーシーを動作テストいたします。


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↑ テストの様子です。


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↑ レコードプレーヤーの仕上げ作業とクリーニング注油などを行いました。


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↑ 組み込み前の最終点検を完了いたしました。


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↑ シャーシーとプレーヤーをきれいに清掃クリーニング済のキャビネットに組み込み完了です。


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↑ エージングステトの様子です。

別スピーカーを接続して出力はフロント・リアとも確認OK絶好調です。





◆1970年代Technicse 4チャンネルセパレートステレオ「SC-1150N」の修復修理 VOL3(完成)

.08 2018 家電品の修理 comment(0) trackback(0)

1970年代Technicse 4チャンネルセパレートステレオ「SC-1150N」の修復修理は最終工程になりました。

このTechnicse 4チャンネSC-1***シリーズはチューナーアンプシャーシーとレコードプレーヤーの
両方をキャビネットから取り外してテストが出来ない構造は「技術屋泣かせ」でした。


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↑ 完成画像


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↑ 納得の仕上がりです。



以下は最終工程の模様です。



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↑ センターキャビネットからチューナーアンプシャーシーを取り外しました。


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↑ 経年劣化で最も重要な電源回路の入口になる「電源コード」とヒューズホルダー」は
100ボルトのコンセントに接続してエネルギーを取り込む大切な部分です。


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↑ 約半世紀前のビニールコードは一見大丈夫に見えますが、これから先のことを考えると安心
出来ません。
電源プラグも錆びに覆われて金属面が見えません。


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↑ 異常があった時に瞬時に電源を遮断させる「電源ヒューズ」は大切な存在です。
しかし、これも金属が劣化して「ガラス管ヒューズ」しっかりはめ込む接触片が折れてかろうじて
通電しています。

「ヒューズホルダー」の交換も行います。


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↑ 電源コードの交換を行っています。


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↑ 同時並行でヒューズホルダーの交換を行います。

電源基板に接触金具を直付になっていますので取り外します。


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↑ 台付のヒューズホルダーがピッタリ合致いたしました。


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↑ 2Aのガラス管ヒューズを取り付けて完了です。


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↑ 電源コードも交換完了です。


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↑ キャビネットに組み込み前にもう一度通電テストを行っておきます。


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↑ 完成してエージングテスト中の様子です。


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↑ 取り外した「電源コード」と「ヒューズホルダーの接触片です。


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↑ 交換に使用した「ドライブベルト」と予備のダイヤモンド交換針です。





◆レトロなTOSHIBA SOLID STATE ポータブル電蓄「GP-310A」の修復修理 

.04 2018 家電品の修理 comment(0) trackback(0)
 
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↑ 完成画像


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↑ 内部画像


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↑ オールトランジスタでAMラジオ基板とアンプ基板とスピーカーが付いています。

画像左側のボリュームとセレクタースイッチはガリが酷いため接点復活剤を投入してすり合わせを
行っておきます。


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↑ プレーヤーはDCモーターを使用していますのでヘルツフリーになります。

このあたりは一般の方にはわかりませんが、お求めになった方はラッキーでした。


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↑ ターンテーブルの回転に不具合があるため、ターンテーブルを外して調べます。


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↑ アイドラーを取り外して軸に油がなく乾燥状態でロックしていました。


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↑ そしてアイドラーのシャフト受け金具が変形して斜めになっていました。

修正して注油を行いました。


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↑ ターンテーブルシャフトに注油いたします。


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↑ テストを行います。


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↑ エージングテスト中の様子です。

安定した回転でトランジスタ特有のクリアーな音色で元気に奏でています。





◆1970年代Technicse 4チャンネルセパレートステレオ「SC-1150N」の修復修理 VOL2

.03 2018 家電品の修理 comment(0) trackback(0)

1970年代Technicse 4チャンネルセパレートステレオ「SC-1150N」の修復修理は
前工程でアンプ部の修復を行いました。

レコードプレーヤーにベルトを装着して一応回転はいたしましたが、オート機構の動作が不確実で
不安定な状態でした。
本工程で修復を行い安定動作を引き出したいと思います。


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↑ レコード演奏のオート機構の仮修理の結果テスト中の様子です。



以下レコートプレーヤーの修復修理の模様です。




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↑ 新しいゴムベルトをターンテーブルのリムにこのように装着しておきます。

ピッタリ位が丁度良いサイズです。 あまり緩いとスリップの恐れがあります。


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↑ ターンテーブルを載せる時に緑色のマーキングのキャプスタンにベルトを架けます。

3ヶ所のフォノモーター防振ゴムの状態は大丈夫です。
モーターシャフトに注油を行っておきます。


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↑ オート機構のすべてをメンテナンスしておきます。


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↑ プレーヤーボードの上面の大きなギヤとカムの部分はピックアップアームをコントロールする
重要な部分です。
劣化で古い油分が変質して動作を阻害していますので洗浄剤や潤滑剤をスプレーして動きを良く
していきます。


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↑ このピックアップアームとカムや連結棒と連動しています。

兎に角すべての可動部分の動作は、弱い力と強い力などに反応する設計ですので油断できません。

ピックアップアームはカートリッジの針圧が2グラムでレコード盤の音溝をトレースして極く僅かな力で
外周から内周へ移動しています。

またレコード盤の大きさによりその位置へピックアップアームを上げたり下ろしたりします。
そして最終溝で元の位置へ戻したりします。
この動作は比較的大きな力が掛ります。

実際に操作が慣れてきますと手動で良いのですが、当時はメーカーがお互いに競い合っておりました。


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↑ プレーヤーの裏面の様子です。

左側は上面右側の操作部のメカの部分になります。


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↑ ピックアップアームの支点部分にコントロールのカムとレバーそしてマイクロスイッチなどが
集中して重なって混み合っています。
ここは全体的に洗浄潤滑剤をスプレーして硬化した古い油分を溶かしておきます。


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↑ フォノモーターはしっかりしています。


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↑ 着脱式のシェルを外してカートリッジを点検いたしました。

当時は最高音質の半導体カートリッジで針圧は2グラムです。  異常ありません。


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↑ メカのエージングテスト中の様子です。





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