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◆珍しい1960年代ドイツ製真空管式卓上電蓄「BRAUN TYPe SK/ PC 3」の修復修理 VOL1

.07 2017 レトロオーディオの修理 comment(0) trackback(0)
  
1960年代ドイツ製真空管式卓上電蓄「BRAUN TYPe SK/ PC 3」の修復修理の記録です。

BRAUNはシェーバーで有名なあのメーカーだろうと思います。


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↑ 側板以外は.金属製のキャビネットです。


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↑ レトロなオーディオですが、スマートな無駄の無いデザインと設計で魅力の製品です。


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↑ 全世界の殆どの電源に対応できる電圧切り替えタップ付きの大型電源トランスが装備
されています。  親切な設計です。

AC/50Hz 250V→220V→150V→125V→110Vの5段切り替えです。
日本は110VでOKです。


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↑ 電源プラグアダプターが用意されていました。


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↑ キャビネットからシャーシー/スピーカー/レコードプレーヤー.を取り外しました。


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↑ 各部の動作診断を行います。


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↑ 基本的には電源が入り動作状態になりますが、押しボタン式のセレクタースイッチが接点の
経年劣化により動作状態にならず、ラジオはかろうじてFMが受信できますか不安定です。
LWは日本では放送電波がありません。
MW(AM)ラジオは受信不能です。
PHONOに切り替えてレコードプレーヤーを動作させますが、クリスタルカートリッジの劣化
不良で出力が小さく高域のみで音質が非常に悪い状態です。


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↑ 5箇所のセレクタースイッチに接点復活剤の噴射注入を行い接点の修復を行います。


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↑ セレクタースイッチは特殊な形状の為接点復活剤の噴射注入が難しく閉鎖構造の部分の
↓ 隙間を見つけて噴射注入を行い丹念にすり合わせを行います。

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↑ 3個のボリュームのガリの修復を接点復活剤の噴射注入を行いスムーズな動作を復活させます。


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↑ 続いてレコードプレーヤーのカートリッジの交換などを行います。





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