東京芝浦電気製の東芝4チャンネルステレオ”BOSTON”「SP-480」の修復修理は
チューナーシャーシーをキャビネットから取り外してボリュームとセレクタースイッチの接触不良を
修復しておきます。




↑ 各ボリュームとセレクタースイッチはダイヤルバックライトの照明反射カバーの下になっています。
接点復活剤を噴射注入して丹念に摺り合わせをおこないます。


↑ 他社のシャーシーと比較してコンパクトでブロック配置でなく一体総合のプリント基板です。



AUXの片CHの接触不良はセレクタースイッチの接点の接触不良が原因です。
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