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◆1970年代PIONEER 4CH STEREO 「FD-3」の修復修理 VOL3

.02 2018 家電品の修理 comment(0) trackback(0)

1970年代PIONEER 4CH STEREO 「FD-3」の修復修理は最初から難題必至を覚悟して挑みましたが、
やはり半世紀の経年劣化は各部に浸透しておりますので、通電して動作途中で潜在していた不具合
が浮上してきます。 最後まで気を許せません。

機器の内部ノイズは各回路が重複したトラブルもあります。
4chステレオは回路数が多く構造が複雑でトランジスタの劣化ノイズに悩まされます。


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↑ PHONOヘッドアンプの不具合を修復してバリバリノイズが解消してテスト中の様子です。

以下 ヘッドアンプの一部トランジスタを交換して修復の模様です。

IMGP6251550x825.jpg

↑ 赤丸で囲ったPHONOヘッドアンプ基板。


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↑ 基板の金枠は一旦取り外しました。


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↑ ヘッドアンプ基板に搭載されている16個のトランジスタの中で赤丸印の4個のトランジスタの
不良を断定して交換を行いました。

PHONOセクションにおけるバリバリ間欠ノイズは解消されました。


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↑ 不良の2SA725----4個を 代替2SA733----4個に交換


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↑ PHONOヘッドアンプ基板の裏面パターン。


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↑ 赤丸で囲ったPHONOヘッドアンプ基板。


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↑ プレーヤーのエージングテストの様子です。




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