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◆1960年代オートチェンジャー搭載ビクター真空管ステレオHiFi Audiola「STL-710CMB」の修復修理 VOL8

.22 2018 家電品の修理 comment(0) trackback(0)

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1960年代オートチェンジャー搭載ビクター真空管ステレオ
HiFi Audiola「STL-710CMB」の修復修理 VOL8




1960年代オートチェンジャー搭載ビクター真空管ステレオHiFi Audiola「STL-710CMB」の
修復修理は、仕上げの工程に入ります。


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↑ 最初の「ヒータートランス」と「スピーカー出力トランスR/L」の周辺の様子です。


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↑ トランス類を取り外して周辺の劣化したチューブラーコンデンサーを取り外して交換を行います。


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↑ 周辺の劣化した5個のチューブラーコンデンサーを取り外して交換を行いました。

使用したコンデンサーは耐圧を考慮して2倍の10個を使用いたしました。


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↑ 画像右上がビクター独特の「高音質静電型ツイーター」


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↑ 画像左上がビクター独特の「高音質静電型ツイーター」

このツイーターのお陰で透明感のある高音が際立ちます。


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↑ 綺麗にチューブラーコンデンサーの交換を終わりました。


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↑ 殆どのコンデンサー類の交換が終了致しました。


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↑ エージングテスト中、前面開口部からの様子です。 

キャビネットに組み込みは最後に行います。


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ここまで修復が進みますと、「AM/FMラジオと POHNO」だけではもの淋しくなります。
まだ外部メディアの存在しなかった当時はこれで充分だったのでしょう。
そこで、一工夫して、簡易AUX端子を設けました。




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↑ PHONO入力をAUXと兼用で使用いたします。

しかし、PHONO入力回路にはクリスタルカートリッジ用のイコライザー(音質補正)が挿入されています。
CD等のデジタルメディアをストレートに入力しますと音質を損ないますので、考慮が必要です。


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↑ 問題点をクリアしRCAメスピンコードを増幅回路に取り付けを行いました。


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↑ テストを行います。


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↑ 良好です。  大迫力の低音部と高音部は絶好調です。





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