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◆希少な1966年サンスイ真空管式コンパチブルステレオ「APS-310」の修復修理 VOL4

.05 2019 レトロオーディオの修理 comment(0) trackback(0)

1966年サンスイ真空管式コンパチブルステレオ「APS-310」の修復修理は「安心安全」の重視から
特に電源回路の強化をおこないます。


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↑ 真空管ステレオの電源回路は基本的には

●A電源  真空管のヒーター電圧 AC6.3V~12V
●B電源  真空管のプレート等の電圧 DC250V前後 当時の物資の節約時代はトランスの
       小型により倍電圧整流回路を採用されています。       
       真空管整流ではなく半導体(ダイオード)を使用されています。

◎倍電圧整流回路のダイオードと大容量電解コンデンサーの交換を行っておきます。


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↑ 交換後の画像です。


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↑ チューナーアンプシャーシーの完成画像です。


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↑ このチューナーアンプシャーシーは頑丈な鉄板の筐体に収められています。

「コンパチブルステレオ」のネーミングはこのチューナーアンプをキャビネットから取り外して
コンポーネントステレオとして使用したり、又は別のコンポーネントアンプを組込して使用できるという
意味で、多様性があるということでしょう。


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↑ 筐体の底鉄板は錆が酷く、塗装をいたしました。


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↑ キャビネットの後ろから挿入します。 置くだけで固定しません。


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↑ 大丈夫?と思いますが、板が傾斜していて前にはずり落ちる恐れはありません。





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