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◆1960年代ビクター真空管コンポーネントアンプ「AST-300」のメンテナンス VOL1

.04 2019 レトロオーディオの修理 comment(1) trackback(0)

1960年代ビクター真空管コンポーネントアンプ「AST-300」は2015年の夏に修復修理をさせていただきました。
今回、ノイズの多発でメンテナンスのご依頼がありました。

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↑ 木製の筐体に収められた2ラジオ搭載の大型重量シャーシーです。


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↑ 背面の様子です。


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↑ 木製の筐体から大型重量シャーシーを取り出して点検を行います。


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↑ シャーシーを取り出してテスト用のスピーカーを接続して電源投入いたします。


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↑ シャーシー内部の様子です。

ノイズの原因は音量調整などの可変抵抗器(ボリューム/バリオーム)摺動く接触面の不具合によるものです。


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↑ 画像上がセレクターのロータリースイッチです。
  
画像下が今回ノイズの発生源のR/L2連の音量調整ボリュームです接点復活剤を噴射注入して
すり合わせをいたします。

結果が芳しくないようでしたら2連ボリュームの交換を実施いたします。


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↑ エコー 

  高音調整

  低音調整

  R/Lバランス調整

全て処置を行います。  


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↑ 2つのセレクターロータリースイッチが並んでいます。  手入れを行います。


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↑ 通電してラジオ受信でテスト中の様子です。


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↑ その他のメンテナンスを進めます。





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米川先生のブログを拝見しておりますと修復修理に「接点復活剤」の使用が多々御座いますが、「接点洗浄剤」として売られている商品との違いをご指南頂ければ幸いです。
2019.02.07 12:59

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