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◆1970年代Technicse 4チャンネルセパレートステレオ「SC-1200G」の修復修理(不具合発生)

.24 2019 家電品の修理 comment(0) trackback(0)
 
1970年代Technicse 4チャンネルセパレートステレオ「SC-1200G」は2018年11月に修復修理を行いました。
暫くして、「左からノイズが出る」とご相談を頂きました。 
「暫く様子を見ていただくように」ご説明をいたしておりました。


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↑ 今回、センター部のみをお持ち込みいただきました。

早速、別のテスト用スピーカーを接続してテストを行いました。

やはりフロント左から「歪んだような」 別の表現では「詰まったような」 「ラジオの選局がズレタような」
異常音が確認できました。 


IMGP9157_600x403.jpg

↑ フロントアンプユニット基板 [L] [R]   リアアンプユニット基板 [L] [R] と4基の同じユニット基板で構成 
しています。


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↑ 予想通りフロントアンプユニット基板内のトラブルを判明いたしました。

詳しく点検の結果、フロントアンプユニット基板内の「DC電源ヒューズホルダー」の接触不良でした。
経年劣化による金属疲労で弾力がなく接触片の当たりを強くしようとして触れると簡単に折れてしまいました。
基板用の交換用ヒューズホルダーが無いため2Aガラス管ヒューズに銅線を半田付して基板に直付をいたしました。
(ヒューズ切れを起こした時はトランジスタなど回路故障ですから基板を外して交換を行います)

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↑ 折れた接触片


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IMGP9158_600x468.jpg

↑ 再発防止のため、4基すべてのDC電源ヒューズを同様の処置を行いました。




初回の処置



IMGP7322_600x412.jpg
 
↑ やはりこの機器の全ヒューズホルダーは耐久性が誹弱でした。


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↑ 初回の修復修理の時はAC100V電源回路のため、金属シャーシー用ヒューズホルダーに交換を
行いました。




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