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◆1960年代ビクター真空管ステレオHiFiオーディオラオートチェンジャー搭載「BR-790C」の修復修理 VOL10

.21 2019 レトロオーディオの修理 comment(0) trackback(0)
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1960年代ビクター真空管ステレオHiFiオーディオラオートチェンジャー搭載「BR-790C」の修復修理は、
チューナーアンプシャーシーの組込み作業を続けます。



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↑ オートチェンジャーを組み込み後の様子です。


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↑ ハウリング防止用の防振ゴムを取り付け検討前の画像です。


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↑ ルームランプが両方点灯しています。


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↑ ハウリング防止用の防振ゴムを取り付けた状態です。


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オートチェンジャープレーヤーは最後まで問題を抱えておりました。
ここまで不具合箇所は徹底的に根本原因を追究して解決を行いました。

ところが組み込み段階になりまして、あってはならないパーツの欠品による対策を考える必要がありました。

全てのレコードプレーヤーには3~4箇所の脚のような固定金具があります。
そしてスピーカーの音の振動を軽減させるための防振スプリングを取り付けて木製のボードに乗せています。
この防振用スプリングを取付けないでレコードをかけますとスピーカーのコーンの振動による音量による振動が
キャビネットに伝わり、そして針先に伝わりカートリッジからアンプに伝わるフイードバック現象でハウリング状態
になりブァーン~~~と大音量の発振音になります。



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↑ この画像は届いた直後に撮影しましたが、木製ボードに密着しています。
これはすでにスプリングが装着されていない状態を示しています。


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↑ この画像は金属製の同型のスプリングが無いため防振ゴムを組み合わせてマウントを完了したものです。

ボードから3mm程浮いています。


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↑ 金属性のスプリングは入手不能のため、3種類のゴム素材を組み合わせて同じ効果が出るように
使用いたしました。


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↑ 防振部品の無い状態です。


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↑ ゴム製防振部品を取り付けた状態です。


以下の画像は別機種のオートチェンジャーの防振スプリングの様子です。

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↑ 機種により方法が異なりますが、この機種は強固にネジ止めされていますので絶対外れません。


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↑ 以上 参考画像です。


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↑ エージングテスト中の様子を高所からの撮影画像です。

素晴らしい音とオートチェンジャーののんびりした動作を見ていると、
                      
                       「よくもここまで蘇ってくれた」と褒めてやりたい気持ちです。





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