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◆1970年代初期の珍しいビクター4CHセパレートステレオ「QSL-F555」の修復修理 VOL5

.21 2019 レトロオーディオの修理 comment(1) trackback(0)
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予てよりお持ち込みを頂いておりましたビクター4CHセパレートステレオ「QSL-F555」修復修理の記録です。
長時間の連続エージングテスト中に左アンプの音の変化は、冷却ファンの取り付けにより改善されました。
5時間以上の連続使用にもパワートランジスタの異常な温度上昇がなく好調です。

次はアンプシャーシーとプレーヤーをキャビネットに取り付けたテストを行います。



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↑ スピーカーグリルサランネットも新しく張り替え、木部もクリーニング、ワックスかけにより見違えるように
美しくなりました。
アンプシャーシーとレコードプレーヤーをキャビネットに収めますと、グーンと存在感がアップいたします。


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↑ レコードプレーヤーもピカピカ輝いています。


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↑ 内蔵FM簡易アンテナを300Ωフィダー線を使用して造り、キャビネットの背面に取り付けました。
これにより、ローカルFM放送局の電波が外部アンテナなしで受信できます。


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↑ FM電波の受信感度は良好です。 但しステレオ本体を設置する向きによりアンテナの指向性が変わり
受信感度が悪くなる場合があります。


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↑ エージングテスト中の様子です。


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↑ 修復前の外観の状態です。





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ORION
米川先生御机下
やはりステレオシステムはサランネットを新品で張り替えると素晴らしい仕上がりになりますね。個人で張り替えるとどうしても角部に皺が出来たりして上手くいかないものです。先生の修復修理は最後の最後まで妥協無く仕上げられるので依頼者も
絶大な信頼の元依頼されると存じます。サランネットひとつをとっても色、生地と時代考証を考えられて作成の事と拝察致します。先生の手技を毎回感心しながらブログを拝見させて頂いております。
2019.08.24 10:34

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