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◆1969年サンスイソリッドステートセパレートステレオ「APS-1200」の修復修理 VOL1

.28 2019 レトロオーディオの修理 comment(0) trackback(0)
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予てよりお預かりいたしまして大変お待ち頂いておりました。
1969年サンスイソリッドステートセパレートステレオ「APS-1200」のお見積もりの為の修復修理にかからせていただきます。



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↑ 今回はオークションの出品先から丁寧な梱包で3個口で届いておりました。


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↑ センターキャビネットの上扉に開閉時の不具合が確認できましたが、これは輸送中に起きたものではなく
最初からの状態のようです。

普段は開いての使用ですので、全く問題はないと考えます。


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↑ スピーカーを接続してテストの準備を行います。


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↑ 電源投入で初期動作テストを行います。

① 電源が入り操作パネルのダイヤル照明の点灯OK

② AMラジオ受信OK
FMラジオ受信 (感度弱く外部アンテナ必要)

③ ●音量調整ボリュームの劣化による接触不良が酷く音途切れにより全く音が出ない位置が多くガリの
     修復が必要。
   ●音質調整ボリューム・バランス調整ボリュームにも接触不良のガリがあります。

④ ●PHONO/FM/AM/AUXのセレクタースイッチの接触不良
   ●アコースチックコントロールスイッチの接触不良

⑤ 電源スイッチを含めて計6個の小型のスイッチの接触不良も要点検

以上はレトロ機器の経年劣化の修復には必須条件になります。

修復にはシャーシーを取り外してトランジスタ回路基板の点検修理を行います。


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↑ レコードプレーヤーの初期点検を行います。


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↑ タ-ンテーブルは回転いたしません。


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↑ ターンテーブルを取り外して調べます。

フォノモーターは回転しています。
しかし、ドライブベルトは、経年劣化で朽ち果てて外れて落下してボード上に形跡が残っています。

カートリッジは次工程で確認を行います。





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