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◆1969年サンスイソリッドステートセパレートステレオ「APS-1200」の修復修理 VOL7

.13 2019 レトロオーディオの修理 comment(0) trackback(0)
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1969年サンスイソリッドステートセパレートステレオ「APS-1200」のお見積もりの為の修復修理VOL7工程は、
レコードプレーヤーは60Hz対応ですが、ご使用地域が50Hz地域のため急遽「正弦波インバーター電源装置」を
構築導入いたします。
このまま使用しますとレコードの回転数が約12%遅くなります。



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↑ インバーター電源装置の漏洩ノイズが少ない位置をイメージしておきます。


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↑ APS-1200のフォノモーターは「4極ヒステリシス・シンクロナスモーターを使用されています。
配線の変更を慎重に行います。   (元画像)


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↑ 配線変更後の画像です。


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↑ モータースイッチから発生するスパーク軽減用コンデンサーです。


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↑ 1Aのプレーヤー専用電源ヒューズを増設しておきます。


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簡単に動作説明をいたします。

商用電源の60Hz又は50HzAC100Vを「スイッチング電源」に入力してDC12Vを生成します。

DC12Vの直流電源を「正弦波インバーター電源」に入力して60HzAC100Vを生成してモーターを回転させます。
チューナーアンプはコンセントの50HzAC100Vを使用しています。

「正弦波インバーター電源装置は」出力が50/60Hz切換付が絶対条件です。(既存のモーターに合わせるため)
組み込み前に.テストを行います。



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↑ 簡易ストロボで回転数のチェックを行います。  ピッタリです。


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↑ テストは良好です。

スタート時とストップ時に「正弦波インバーター電源」から「ピッ」と発信音が鳴ります。


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↑ 45回転EPレコードのテストも正常です。


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↑ 59.89Hzで安定しています。


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↑ 商用電源は59.94Hzでした。

次はキャビネットに組み込みいたします。





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