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◆PIONEER 4CHセパレートステレオ「FD-5」の再々修復修理 VOL2

.10 2019 レトロオーディオの修理 comment(0) trackback(0)
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PIONEER 4CHセパレートステレオ「FD-5」の再々修復修理は、過去にも何度か経験して悩まされた内部ノイズです。
VOL1工程で半導体(トランジスタ)の経年劣化から慢性的に発せられる内部ノイズは収まった様子です。

VOL2程でプレーヤーの不具合の修復を行います。



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↑ プレーヤーは長期間、動作をさせていませんので、ややぎこちない動作が見られます。

STARTさせてレコードが回転しても音が出ない時が確認できました。
これはアンプ側ではなく明らかにプレーヤー側の不具合です。


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↑ 何度も繰り返して動作テストを続けてもその後は正常です。
原因はカートリッジ出力のショートバースイッチが閉じたままで音信号がシャットダウン状態になっていました。


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↑ その原因はカートリッジ出力のショートバースイッチをコントロールしている画像中央の白い円形のカムと
右横の長いクランクアーム関連のタイミングにズレがあったようです。


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↑ 各可動部に潤滑剤の投入によりREPERT動作を続行して円滑な動作を取り戻しました。


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↑ トーンアームの支点(ジャイロ)部分にガタツキがありました。
これは以前からありましたが調整ネジが固着して無理が出来ませんでした。

しかし、今回は見送りません完治いたします。
壊れるか・・・直るか・・・の瀬戸際の作業ですが、成功いたしました。


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↑ エージングテスト中の様子です。





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