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◆珍しい1970年代SANYO 4CHセパレートステレオOTTO「DC-8600」の修復修理 VOL3

.21 2020 レトロオーディオの修理 comment(0) trackback(0)
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珍しい1970年代SANYO 4CHセパレートステレオ「DC-8600」の修復修理の記録です。
VOL3工程ではアンプ回路の点検修復の予定でしたが、難題のバックライト不点灯を先に行うことにいたしました。



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↑ マイカーを始動してインパネのサインが不点灯ですと、安心して運転できません。
オーディオの場合は小型のポータブルプレーヤーなどは電源ON/OFFの文字表示はありますが、表示灯は
ありません。
大型オーディオは最低限度の表示灯が必要です。
特にセパレートステレオの場合はステレオの 「顔」になりメーカーや機種により個性があります。

●最初、電源をONしますとラジオダイヤルの指針のみ透過式の明かりが点灯していました。
 これはダイヤル指針の上部に「むぎ球」を取り付けて極細の配線でダイヤル面を左右に移動させる構造です。


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↑ 画像上部の色つきのカバーを外してバックライトケースを外して調べます。


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↑ バックライトケースの中には予想通りヒューズ型電球が5個セットされていましたが、全てフィラメントが蒸発
して真っ黒になり寿命が尽きていました。


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↑ 6.3ボルト用のヒューズ型電球は今の時代、入手は不可能です。


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↑ 4CHの出力表示の小形の4つのVUメーターのバックライトにも2個セットされています。


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↑ これで合計7個になります。

何か代わりに使用できるものがないかを検討いたしました。

最も可能性のあるのは「ヒューズ型LEDランプ」の採用です。
しかし、そのまま差し替えるだけでは使用できません。

LEDの電源はDC(直流)12Vです。
現在使用しているパイロット電源はAC(交流)6.3Vです。 

次工程でLED用電源のDC(直流)12V電源回路を増設いたします。





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