FC2ブログ

◆珍しい1970年代SANYO 4CHセパレートステレオOTTO「DC-8600」の修復修理 VOL8(完成)

.26 2020 レトロオーディオの修理 comment(0) trackback(0)
BANNRE29_800x264.jpg



珍しい1970年代SANYO 4CHセパレートステレオOTTO「DC-8600」の修復修理の最終工程を行います。

FM電波を外部アンテナなしで受信できるようにキャビネットにFM簡易アンテナを取り付けます。



IMGP9645_600x884.jpg

IMGP9651_600x667.jpg

IMGP9652_600x600.jpg

↑ FM簡易アンテナはVHF電波受信用の300Ωフィダー線をFM放送周波数帯の平均波長に合わせて、
ダイポールアンテナの基本形に半田付で形を作りキヤビネットの背面に取り付けます。
そして中点の給電部からシャーシーのFMアンテナ端子に接続します。


IMGP9582_600x388.jpg

↑ FM簡易アンテナはFM専用専用アンテナと比較して感度・指向性などに十分とは云えない部分がありますが、
ステレオの設置条件がFM電波の到達方向に合致しますと、結構高感度で受信が出来ます。

画像右端の「受信レベルメーター」の触れも大きくなります。


IMGP9648_600x401.jpg

IMGP9649_600x373.jpg

↑ FMステレオ放送電波が正常に受信しますと、「STEREO」マークが赤色で点灯します。
受信状態が良くないと点滅状態になります。

[ご注意]
●FMモノラル放送とAM放送の場合は点灯しません。
●FM放送の受信帯は76Mhz~90Mhzですので90Mhz以上のワイドFM放送局の電波は受信できません。
●FM放送とAM放送を受信中にプレーヤーを動作させますとインバーターノイズで受信不能になります。
●ビルやマンションの鉄筋コンクリートのお部屋では受信電波が弱くなります。


IMGP9652_600x663.jpg

IMGP9655_600x667.jpg

以上で修復修理を完了いたしました。

エージングテストを続行いたします。





関連記事

  • comment
  • secret
  • 管理者にだけ表示を許可する

trackbackURL:http://yonedenblog.blog.fc2.com/tb.php/1374-8be7d9f4