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◆1960年代後期 SANSUI AM/FM MPX真空管アンプ「SAX-200」の修復修理 VOL4

.01 2020 レトロオーディオの修理 comment(0) trackback(0)
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希少な1960年代後期 SANSUI AM/FM MPX真空管アンプ「SAX-200」の修復修理を進めます。

シャーシー背面の端子盤の交換ですが、スピーカー接続端子の「バナナ端子」が届きましたので交換を行います。 



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↑ 当時はスピーカー交換をしながら音を楽しむことは少なかったようで、スピーカー端子はドライバー使用の
ネジ止め式が主流でした。
しかし、これが意外と面倒でした。 何度も繰り返しているとスピーカーケーブルがヨレヨレになり接触不良を起
こしてしまいます。

後には素手で締め付けの楽な大きなネジ式に変化して行きました。


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↑ 今回はワンタッチで抜き差しできる「バナナジャック」に交換を行います。


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↑ 深さが4cmの薄型シャーシーですので交換が難しく、検討を重ねて取り掛かりました。


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↑ シールド板を取り外しました。


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↑ アウトプットトランスからのリード線がこのように集中しています。

0→8Ω→16Ω→32Ωとなっています。


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↑ 大きなホーロー抵抗が邪魔になります。


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↑ リード線を切り離してネジ留式端子板を取り外しました。

開口部の上下サイズがぎりぎりで端子がシャーシーに接触します。


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↑ 約6mmほどヤスリで削ってシャーシーの折り返し部分まで広げました。


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↑ 4辺を丈夫な絶縁テープで養生を行いました。

ビス止めの孔を開けておきました。 

 
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↑ バナナジャックを先付すると結線が出来ませんので、バナナジャックにリード線を先付しておきます。


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↑ 準備の出来たバナナジャックです。


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↑ バナナジャックをシャーシーに固定いたしました。


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↑ ホーロー抵抗を一時横へ逃がしておきます。


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↑ 今日はここまでにいたします。   山は越えました。





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