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◆1960年代後期 SANSUI AM/FM MPX真空管アンプ「SAX-200」の修復修理 VOL5

.02 2020 レトロオーディオの修理 comment(0) trackback(0)
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希少な1960年代後期 SANSUI AM/FM MPX真空管アンプ「SAX-200」の修復修理を進めます。

VOL4工程でシャーシー背面のスピーカー接続端子を「バナナ端子」に交換を行いましたが、作業が残っておりましたので
VOL5工程で残りの作業と結線に間違いがないかの点検を行います。
そして、暗いダイヤル照明をlLEDに改造を行います。



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↑  バナナ端子にアウトプットランスからのリード線の半田付を行い絶縁スリーブを被せて収納を行いました。

この時点で簡易テストの結果間違いなく正常に仕上っておりました。


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↑  左スピーカー1台でこのように接続いたします。  右スピーカーは下側になります。


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↑ 予備のバナナプラグです。




続きまして操作パネルのダイヤル照明をlLEDに改造を行います。




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↑ 元々ダイヤル照明は6.3Vのヒューズ型パイロット球を使用されていましたが、途中で超小型の
パイロット球に改造されております。


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↑ 側面に1個づつ計2個ですから暗い照明です。 当時は殆どこんな感じでした。


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↑ 画像の右がヒューズ型LEDです。 LED発光素子が3つのヒューズ型電球を使用いたします。


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↑ LEDの電源はDC12VですのでAC6.3Vヒーター電源を倍電圧整流回路を組み込みDC10~12Vを
生成いたします。


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↑ ヒューズ型ホルダーにLEDランプをはめ込みます。 


+ - の極性があります。 逆取付では点灯いたしません。 発光の向きも1方向のみです。


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↑ 十分明るくなりました。 電圧はDC10Vに抑えてあります。  寿命を考えております。

電球色と違って鮮やかです。  文字が浮き上がって美しく輝いて見えます。

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↑ 劣化した電源コードは非常に危険なため交換を行いました。


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↑  左スピーカー1台にバナナプラグを取り付けてこのように接続いたしました。  

右スピーカーは下側になります。 (バナナプラグなしでコードを直接接続も可能です。)
 

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↑ シャーシー内部の全体像です。


次工程はRCAピンジャックの交換を行います。





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