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◆1970年代Victor 4CHセパレートステレオ「DF-11DX」の修復修理 VOL3

.14 2020 レトロオーディオの修理 comment(0) trackback(0)
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1970年代Victor 4CHセパレートステレオ「DF-11DX」の修復修理はレコードプレーヤーの詳細点検を行います。



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↑ 初期点検時に溶解したベルトを削り取り新しいベルトを装着して回転テストをいたしました時に回転が
やや遅く感じました。
この機種は当時の最先端のDCサーボモーターを使用しておりますので調整は可能ですので行ってみます。

その他のオート機構等全体の修復を行います。


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↑ モーターの回転をベルトでターンテーブルに伝える大事なところです。
↓ アームをコントロールする大きなギヤ―です。 全て完全な動作が必要です。

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↑ DCサーボモーターの制御回路基板がこのプレーヤーの生命線です。

 DCサーボモーターはHzの影響を受けません。 ヘルツフリーです。


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↑ スタート/ストップなどのマイクロスイッチです。


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↑ 33回転と45回転の速度微調整用のボリュームです。


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↑ 回転テストを行っていますが、33/45回転共回転がかなり遅いようです。

速度調整ボリュームで最端でも正常になりません。


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↑ 回転ストロボスコープシートを乗せて蛍光灯の光の下で調整を行います。


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↑ 制御基板の半固定ボリュームで調整を行います。

経年劣化のガリΩの影響でスムーズに調整が出来ませんので、接点復活剤を注入いたします。


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↑ 入念に調整の結果正常回転を取り戻しました。





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