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◆1970年代Victor 4CHセパレートステレオ「DF-11DX」の修復修理 VOL4

.16 2020 レトロオーディオの修理 comment(0) trackback(0)
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1970年代Victor 4CHセパレートステレオ「DF-11DX」のチューナーアンプシャーシーの各部の詳細点検修理とダイヤル面のバックライトのLED化を行います。



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↑ 初期点検時のVOL1工程で気になっておりました、ダイヤル面のバックライトのLED化にはいくつかのハードル
が判明いたしました。
それは ●放送電波の周波数表示面  ガラス管ヒューズ型ランプ    4個   AC11V
     ●放送電波のレベルメーター  ガラス管ヒューズ型ランプ    1個   AC11V

     ●その他ダイヤル指針・4CH表示等リード線付のむぎ球ランプ 11個  AC5.5V
      この部分は変更いたしません。


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↑  ●放送電波の周波数表示面  ガラス管ヒューズ型ランプ    4個   AC11V 取り外しました。
   ●放送電波のレベルメーター  ガラス管ヒューズ型ランプ    1個   AC11V 取り外しました。


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↑ 使用するDC12V LEDランプです。 


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↑ 5個のLEDランプを装着いたしました。


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↑ バックライト電源回路の改造を行います。

経年劣化で折損していたヒューズホルダーを交換いたしました。


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↑ 先ず、LEDランプに供給するDC12Vの電源回路を構築いたします。

整流ダイオード・電解コンデンサー・抵抗を使用してAC11VからDC11.5Vを生成いたしました。

しかし、このままでは輝度が明るすぎて、また寿命も延長させるため抵抗値をカットアンドトライでDC9Vに変更
いたしました。


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↑ バックライトの5個のLEDランプの配線の改造を行い正常点灯が出来ました。


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↑ エージング中の様子です。


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↑ 電源トランスの電源はAC0V→5.5V→11Vと中間タップが設けられていますので、
配線が一部共通しておりますので更に注意がでした。


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↑ バックライトのLED化は今回で3度目ですが、主にセパレートステレオに採用されております。
12Vや8Vのガラス管ヒューズ型フィラメントランプは入手が難しくんなっております。
機会がありまして前回2機種の改造を行いました。

今回の機種はバックライトとその他の標示ランプが混在しており配線が非常に複雑になっております。
当初は現在は全灯点灯していますので、交換の必要はないかと、考えた時もありましたが、
画像のようにフィラメントが「くの字」に垂れているのは寿命が来ている証拠になり、葛藤がありました。

しかし、明るく鮮明なダイヤル面を見て安堵しております。





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