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◆1965年代ビクター真空管式HiFiステレオオーディオラ「STL-661FM」の修復修理 VOL1

.25 2020 レトロオーディオの修理 comment(0) trackback(0)
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昨年お預かりしておりました、1965年製ビクター真空管式HiFiステレオオーディオラ「STL-661F」の修復修理の記録です。

ビクターアンサンブル真空管ステレオ"オーディオラSTL-661シリーズ"はフルモデルチェンジがなくマイナーチェンジを
たびたび行いながら基本デザインは変わらず、3年間で販売累計30万台のベストセラーでしたが、結構なお値段でした
ので現在でも存在感抜群の真空管レトロオーディオで人気の機種です。



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↑ サイズ W 1145 H 520 D 390mm   (脚部別)


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↑ プレーヤーは、78/45/33/16回転 4スピード クリスタルカートリッジ リムドライブセミオートです。


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↑ 扉を閉めた状態ですが、開閉機構部に不具合がありますので後で修理を行います。


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↑ アンプ→プレーヤー→スピーカーリバーブユニット→FMSTアダプターへの接続ケーブルの長さに
余裕がなくアンプシャーシーを取り外して動作確認が非常にやりにくくなります。
各社の当時の機器に見られるように、「故障修理は真空管の交換と針の交換」以外は無視されておりました。


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↑ この機種のマイナーチェンジではスピーカーが大幅にグレーアップをされております。

先ず
●高性能大口径の楕円型ウーハー
●高性能コーン型スコーカー
●高性能コンデンサーツィーター
による3WAYスピーカーシステムの採用で飛躍的に音質が改良されています。


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↑ チューナーアンプシャーシーを取り外すために全ての接続フラグなどを取り外しました。


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↑ シャーシーとプレーヤーをキャビネットから取り外して下へ降ろしました。


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↑ このままでは電源を入れることもできません。


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↑ シャーシー内部の様子です。


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↑ プレーヤーをシャーシーに接続してアンプシャーシーの電源コードをコンセントに差し込んで、
プレーヤーに電源が供給されます。


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↑ FMSTアダプターです。

修復修理の準備ができました。

次工程に進みます。





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