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◆高齢者に適さないテレビリモコン

.18 2013 レトロオーディオの修理 comment(0) trackback(0)
殆どの家電製品はリモコンで操っています。

便利なものですが、「別にリモコンでなくても・・・」と思えるものもあります。
又絶体リモコンが無ければまともに使えないものもあります。

しかし、これほど大切なものなのに、付属、おまけ、的な扱いになっています。
本体の故障とリモコンのトラブルと比較しますと、逆転しています。

最も使用頻度の高いテレビリモコンとエアコンリモコンのトラブルは深刻です。

今回は特にテレビリモコンと高齢者の関わり方についてのトラブルを考えます。

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↑ 5~6年前の東芝液晶テレビレグザの録画対応のリモコンですが、人間工学的に考えた非常に良く出来た使いやすいものです。手にフィットする持ちやすさ、軽さ、形状、私は気に入っています。

下部のスライドフタ内部の7個も数えて合計74個のボタン配列でその中で複数操作のボタンが「音量」「チャンネルアップダウン」を除いて4個あります。
パソコンのキーボードは100個以上ありますが、それに近いものです。

しかし、普段の操作はそのうちの、ごく一部の使用になりますが、殆どが表面に配置しているから大変です。
ボタンが小さく、数字以外の文字も小さく、高齢者には非常に操作が難しくなります。


DSCF2732_500x487.jpg

↑ 最も使用頻度の高いボタンは上半分でしょうか、(最近は集約されたものもあります)


DSCF2730_500x375.jpg

↑ 高齢のお客様からのお問い合わせで最も多いのは、

この拡大写真の「地デジ-地アナ」と「BS-CS」のシーソー式のボタン操作です。
これが無意識に指が触れて放送のない「地アナ」になったり、BSアンテナを設置していない場合BSやCSになっていて、なにも映らないと言うことになります。

現在のリモコンは必要のないボタンに触れても変わらないように「無効設定」の項目が追加されています。
また、シーソー式のボタンも廃止されています。

使用頻度の少ないボタンと設定用のボタンは全て隠しボタンにして戴ければもっと簡素化出来るのではないでしょうか。


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