
1960年代後期のビクターオールトランジスタセパレートステレオ「SSL-55T」の修復修理の記録です。

↑ レコードプレーヤーのエージングテストは順調で回転も安定して、ソリッドカートリッジの音質も
良好です。
綺麗にクリーニングを完了してキャビネットに組み込みを行いました。 (完成画像)


↑ どんどん修復が進みますと、益々愛着が深まります。


↑ 希少なソリッドステートカートリッジはいい音がしています。





↑ FM簡易アンテナを取り付けましたのでFMの受信が良くなりました。


↑ このやや小型のSSL-55Tはスピーカーをお預かりしておりませんでしたが、
オリジナルのスピーカーの接続が楽しみになります。
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