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◆半世紀前のレトロなSONYソリッドステートクロックラジオ「8RC-49」の修復修理

.09 2021 レトロオーディオの修理 comment(0) trackback(0)


当ブログを立ち上げ修理記録情報を公開するようになりまして、足掛け10年になりました。
現在、累計230,000アクセスを超えました。 
熱心なレトロファンの皆様方のお蔭で心より感謝申し上げます。

お陰さまで、全国各地より修理依頼やご相談を頂いております。
難易度の高い製品が多く、年中無休の状態でも、未完でお待ちいただいております。
大変申し訳けございませんが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。



今年は初仕事に昨年にお預かりしておりました、
半世紀前のレトロなSONYソリッドステートクロックラジオ「8RC-49」の修復修理をさせていただきました。
以下完成までの記録を一気に公開させていただきます。



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↑ 目覚まし機能付きトランジスタAMラジオのSONYソリッドステートクロックラジオ「8RC-49」です。

電源コードの不良で、いきなりブレーカーが落ちます。


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↑ 真っ先に電源コードの交換を行います。


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↑ 電気時計は一応動きましたが、時々停止します。


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↑ 超小型のインダクションモーターのリード線の接続が劣化していますので交換を行いますが、
小さすぎて半田付けも困難な状態です。


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↑ 電気時計の修理は諦めて、ラジオだけ完成させようと考えました。


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↑ やはり、諦めきれず、直してしまいました。


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↑ ラジオはボリュウームの接触不良が極端て接点復活剤とすり合わせで直りました。

ところが、15分ほどテスト中に音量が10分の1位に低下しています。


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↑ スピーカーを鳴らしている出力トランジスタの2SB22の不良を判定いたしました。


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↑ 2SB22の代替としてTOSHIBA 2SB56を使用して交換を行いました。


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↑ 赤◯内は2SB56半田付けの様子です。


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↑ 音質/音量は良好で安定しています。

時計は50Hz用です。 精度は不明ですが、目覚まし機能は正確です。


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↑ 不良のトランジスタ 2SB22 です。


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↑ 劣化して柔軟性がなくなった.不良の電源コードです。


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↑ 安全使用の為電源ヒューズの取り付けを追加いたしました。




 
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