FC2ブログ

◆1970年代TRIO 4チャンネルステレオ「ST-6VD」の修復修理 (追加修理)

.28 2021 レトロオーディオの修理 comment(0) trackback(0)
先月修理をさせていただいた1970年代TRIO 4チャンネルステレオ「ST-6VD」は、チューナーアンプシャーシー
を「ST-7VD]に換装いたしました。
今回、「スリーピング機能が動作しない」とのご依頼がありました。

操作の間違いが考えられますので、再度確認いただきましたが、
やはり、「スリーピング機能」が動作せず、レコード演奏が終わり、トーンアームがアームレストに
戻ってもチューナーアンプの電源が切れない。

再点検の為プレーヤーとチューナーアンプシャーシーをお送り頂きました。



IMGP4102_600X388.jpg

↑ 最初の修理後のテストではスリーピング再生は正常に動作をしておりました。

換装いたしました「ST-7VD]は「ST-6VD」とスリーピング機構が少々異なります。


IMGP8391_600X409.jpg

↑ 最初の「ST-6VD」はPOWERスイッチは [OFF]→[ON] →[SLEEP]となっていますから、
   [SLEEP]の位置でレコード演奏が終わると電源が切れました。


IMGP8392_600X401.jpg

↑ 今回換装を行った「ST-7VD]はPOWERスイッチが [OFF]→[ON] となっています。
  [SLEEP]スイッチがりません。
  プレーヤーのスリーピング再生は電源[OFF]のまゝプレーヤーをスタートしますと勝手に出源が
  入り動作いたします。 
  そして、レコード演奏が終わると勝手に電源が切れます。
  
  ●引くとスピーカーの音が切れて、ヘッドホンに変わります。

通常使用の場合はPOWER スイッチを[ON]にします。


IMGP8383_600X401.jpg

↑ お送り頂いた状態でスリーピング再生テストを行いましたか、正常動作をいたしました。
しかし、全く異常は認められませんでした。


IMGP4085_600X403.jpg

↑ 念のため故障を想定したパーツの交換を行っておきます。


IMGP4086_600X420.jpg

IMGP4087_600X401.jpg

↑ プレーヤーとチューナーアンプシャーの各部を詳細に点検致しましたが異常個所は出ませんでした。


IMGP4085_600X350.jpg

↑ 念のため、関連するマイクロスイッチとコンデンサーの交換を行いました。


IMGP8387_600X401.jpg

↑ マイクロスイッチとコンデンサーの交換を行つたプレーヤーの様子です。


IMGP8381_600X401.jpg

IMGP8389_600X394.jpg

↑ 交換済みのマイクロスイッチです。


IMGP8390_600X401.jpg

↑  交換済みのコンデンサーです。


IMGP8384_600X527.jpg

↑ レコードのスリーピング再生中の様子です。


IMGP8385_600X494.jpg

↑ レコードプレーヤーのスリーピング再生終了の様子です。  完全に電源が切れています。




 
関連記事

  • comment
  • secret
  • 管理者にだけ表示を許可する

trackbackURL:http://yonedenblog.blog.fc2.com/tb.php/1555-67cdce08