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◆希少な1960年後期Toshiba真空管式セパレートステレオ"London"MS-40の修復修理

.30 2021 レトロオーディオの修理 comment(0) trackback(0)


希少な1960年後期Toshiba真空管式セパレートステレオ"London"MS-40の修復修理の記録です。



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↑ 3点セパレートですが、電源入らずでセンター部のみお預かりしておりました。


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↑ 電源ヒューズが切れていましたが、新しいヒューズが一瞬で激しい閃光を発して飛んでしまいます。

ヒューズの飛び方によりある程度の原因判定ができます。

例えば、今のように一瞬の場合は回路内で短絡(ショート)している場合に起きます。
少し時間がかかり、ヒューズの素子が赤熱してプッッと切れる場合は、何かの不良で規定値より大きい
電流が流れたことになります。


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↑  今回のヒューズ飛びの原因は真空管の直流電源整流回路の整流ダイオード2個の内の
1個の保護用のコンデンサーの不良により短絡(ショート)状態になっていました。


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↑ アンプの心臓部になる直流電源整流回路の整流ダイオードを新しいシリコンダイオードに交換を
行いました。
保護用のコンデンサーは必要ありませんので取り外しました。


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↑ レコードプレーヤはほゞ問題なく動作をしています。


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↑ テスト用の小型スピーカーを接続してエージングテストを続けます。

AM/FM受信は問題ありません。




 
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