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◆1970年代パイオニアオールトランジスタセパレートステレオ「S-88」修復修理 VOL3

.23 2015 レトロオーディオの修理 comment(0) trackback(0)
     
1970年代のパイオニアオールトランジスタセパレートステレオ「S-88」修復修理でアンプ
部の修復修理の音歪みでパワートランジスタ8個を交換しましたが、改善されず頓挫しており
ました。
現在解決の道を探るため、検討中です。

次に気になっていました同機のPIONEER FULL AUTOMATIC PLAYERの修復修理に
取り組みました。


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↑ 30cm大型ターンテーブルです。


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↑ ターンテーフルを外して、センターシャフトに注油します。


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↑ モータ軸受けに注油します。 モータープーリーに異常はありません。


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↑ 195φのドライブベルトを新しく用意して取り付けて動作を試みましたが、まともな動きは
いたしません。


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↑ プレーヤー裏面の左上のオートメカのプラスチックカバーを取り外して点検をいたします。


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↑ アームのリターンは白いドラムの下にあるモータで駆動しています。


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↑ 右にタイミングを合わせてモーターをON/OFFさせる赤いマイクロスイッチが2段に付いて
います。
このスイッチの良否の判定の為取り外して点検いたしましたが、大丈夫でした。


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↑ オートリターン機構のカムレバーやカムシャフトなど連結/連動部分、そしてスプリング等
すへてがスムーズに.確実に動作するよう、各所に注油して、調整ネジの調節をテストしながら
最良点を見つけて固定しました。


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↑ 30/25/17cmの3種類のレコードサイズの切り替えレバーの動作を全て調整、動作確認
をいたしました。


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↑ レコードの終端でアームをリターンさせる検知レバーと変った形のカムです。


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↑ フォノモーターです。 防振ゴムの劣化は少し硬くなっていますが、先ず大丈夫です。


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↑ モータON/OFF時にスイッチから発生するノイズを小さくするためのコンデンサーです。


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↑ レコードが停止した時にカートリッジが動作しないようにするためのスイッチです。
すこし、接点の接触不があります。磨いておきます。


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↑ メンテナンス完了後の裏面です。


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↑ リターン機構部にカバーを取り付けます。


↓ 以下は各レコードの再生テスト中です。

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60Hzでテスト中ですが、50Hz仕様ですから回転数が早くなっていますが。
ワウ/フラッターはありません。

MMカートリッジも良好です、いい音が出ています。




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