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◆1960年前期真空管ステレオVictor HiFi Steteo Audiola STL-550の修復修理 VOL2

.31 2015 レトロオーディオの修理 comment(0) trackback(0)

1960年前期真空管ステレオVictor HiFi Steteo Audiola STL-550の修復修理は
以前に同型の修復修理でかなりてこずった経験があります。
それは、キャビネットの補修と真空管ノイズの問題でした。

今回は少し違いますが、キャビネットの補修ではなく、スピーカーグリルサランネットの交換
を行います。
真空管ノイズはありませんが、エコーマシンの不良があります。


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↑ スピーカーグリルサランネットの張り替えの終わった画像です。

雰囲気がすっかり変わりました。 (実際の色と写りが変わっています)


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↑ 交換前の画像です。


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↑ 手持ちの中古のビクター真空管ステレオから取り外したエコーマシンのリバーブユニット
を取り付けてみました。
うまく動作をしますが、回路設計が違いますので、エコー効果が約半分ほどです。
丁度いい加減ですが、強烈にエコーがかかる状態ではありません。


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↑ 最初のものは形も大きくスプリングが2連でした。


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↑ チューブラー型のペーパーコンデンサーを交換いたしました


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↑ ブロック型の電解コンデンサーを単体の電解コンデンサーに交換いたします。


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↑ 単体の大容量電解コンデンサーに交換いたしました。


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↑ もう一箇所のブロック型の電解コンデンサーを単体の電解コンデンサーに交換いたします。


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↑ コンデンサー交換済みのシャーシー上面の様子。


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↑ コンデンサー交換済みのシャーシー内部の様子。


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↑ スピーカーグリルサランネットの張り替えです。

キャビネットから左と右のスピーカーが付いたままのバッフルボードを取り外します。


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↑ 左のバッフルボードを外した跡です。 金具が錆びています、ここまで浸水していた証拠です。


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↑ 右のバッフルボードを外した跡です。


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↑ 左のスピーカーとバッフルボードです。


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↑ 右のスピーカーとバッフルボードです。


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↑ バッフルボードから古いサランネットを外します。


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↑ 触れるだけで崩れてきます。


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↑ いくら掃除しても、とめどなく崩れてきます。


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↑ サランネットをめくってみて想像以上のダメージでした。
パーチクルボードは経年劣化が激しく、しかも、水害に遭っているので、・・・・・
後数センチでスピーカーもやられているところでした。


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↑ バッフルボードは早速、厚手の合板で作り替えます。


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↑ 透けて見えないように黒く着色いたします。


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↑ レトロ調のネットは現在ありませんので現代風のものに張り替えました。

    (こちらの画像の色が近い感じです)


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↑ スピーカーをネジ止めいたしました。


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↑ 完成したバッフルボードをキャビネットに固定したしました。


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↑ 現在までに交換したパーツです。


     音出しをしますと、やはり音の響きが違います。 

         適度にエコーもかかり、いい感じになりました。




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