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◆1970年代ナショナルTechnicsマルチチャンネルステレオ「SC-1600」の修復修理 VOL1

.08 2016 レトロオーディオの修理 comment(0) trackback(0)

予てよりお預かりしておりました、
1970年代ナショナルTechnicsマルチチャンネルステレオ「SC-1600」のお見積もりの
仮修理にとりかかりました。

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↑ サイズ 3点合計 W1550 H750 D400mm  大型ホーンスピーカー搭載です。

センター部分の重量はこの種のものとしてはかなりの重さです。


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↑ 大型のホーンスピーカーです。


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↑ 背面の様子です。


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↑ シャーシーを取り外してスピーカーを接続して、電源投入。

ガリガリ、ジャリジャリ、途切れたり、片方が無音になったり、AM/FMラジオ受信不具合
PHONOはターンテ―ブル回転せず。

フルメンテナンスが必要です。


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↑ シャーシー上面前からの画像。


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↑ シャーシー上面後からの画像。


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↑ 全ての調節ボリューム、セレクタースイッチ、等可動部分が経年劣化で猛烈な
接触不良のためスムーズな調整が不可能になっています。
接点クリーナー/接点復活剤を使用して、接触面のクリーニング活性化を行います。


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↑ 丸い2連ボリュームが2個見えますが、低音調整と高音調整ボリュームです。

接点復活剤注入によりすり合わせを行います。


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↑ ダイヤルフライホイールの下のセレクタースイッチは、

AUX/PHONO/FM/AMのセレクターロータリースイッチです。接点の劣化の為接触不良が
発生して、確実な切り替えが出来ません。
接点復活剤を噴射してすり合わせを行います。


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↑ こちらの小型セレクタースイッチ2つは、臨場感の調整用です。

接点の劣化の為接触不良が発生して、確実な切り替えが出来ません。
接点復活剤を噴射してすり合わせを行います。


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↑ R/Lのスピーカーコネクターも経年劣化でプラグ/ソケットの腐食が発生して
接触不良が発生しています。
接点クリーナー/接点復活剤で修復しておきます。


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↑ ラジオのダイヤルの回転がダイヤルロープのスリップで途中で動かなくなります。

ダイヤル←→バリコンの駆動関係を修復して、スムーズな動きを取り戻しました。


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↑ スピーカーを接続してテストを行います。

スピーカーグリルのサランネットがかなり劣化しています。張り替えを考えています。

次はレコードプレーヤーの修復修理の工程へ進みます。




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