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◆1960年代SANYO真空管ステレオ「STG-350RP」の修復修理 (総集編)

.09 2017 レトロオーディオの修理 comment(0) trackback(0)
  
予てよりお預かりしておりました、

1960年代SANYO真空管ステレオ「STG-350RP」の修復修理工程の総集編です。


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↑ このSANYO真空管ステレオ「STG-350RP」は上下に分割した珍しいデザインです。


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↑ 上部  アンプチューナーとレコードプレーヤー

   下部  スピーカー 


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↑ 上部アンプチューナーとレコードプレーヤーの分解修理を行います。


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↑ 「STG-350RP」は当時一時的に試験放送が行われた「二つの放送局を利用したステレオ放送」
の受信可能な「2MW受信機」が内蔵されていますので、部品数が多くなっています。

ボリュームやロータリースイッチに接点復活剤を噴射注入を行いすり合わせを行って接触不良を
改善いたします。




シャーシーは一旦中断いたしまして、難物のレコードプレーヤーの修復修理を行います。




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↑ 珍しいWアイドラーです。


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↑ フォノモーターのマウント防振ゴムが経年劣化で溶けて、原型をとどめていません。


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↑ ゴムが溶けてグリス状になりくっついています。


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↑ 防振ゴムの交換を行います。


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↑ 防振ゴムの交換を完了してフォノモーターをマウントいたしました。




次は劣化の激しいクリスタルカートリッジの交換を行います。




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↑ クリスタルカートリッジはSP←→LPターンオーバーになっています。


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↑ 不良のカートリッジを取り外しました。


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↑ 左 交換用のセラミックカートリッジ      右 不良のクリスタルカートリッジ


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↑ ターンオーバーではありませんが接着剤で固定いたしました。


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↑ 交換後の音出しテストの様子です。  音量/音質とも良好です。



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