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◆1960年後期 英国DYNATRON製Garrardオートチェンジャー搭載ステレオの修復修理 VOL2

.02 2017 家電品の修理 comment(1) trackback(0)


1960年後期 英国DYNATRON製Garrardオートチェンジャー搭載ステレオの修復修理は
第2工程のフリーヘルツ化の為インバーター電源装置の組み込みを行います。


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↑ 50Hz仕様のフォノモーターを60Hz電源で回すと約20%回転が速くなります。
「Hz」に関係なく一定の回転数を維持するための「ヘルツフリー化」の作業に入ります。

用意する機器は
左から 「正弦波インバーター電源装置」 「100V→220V昇圧トランス」 「スイッチング電源」 です。


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↑ オートチェンジャーレコードプレーヤーの電源回路の配線変更を行っておきます。
専用の「電源ヒューズ」の取り付けも行いました。


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↑ 内部の空きスペースに配線間の干渉を配慮してレイアウトして組み込みを行います。


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↑ 「スイッチング電源」です。
AC240V電源からDC12Vの電源を「正弦波インバーター電源に供給します。


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↑ 「正弦波インバーター電源装置」です。
オートチェンジャーレコードプレーヤーのフォノモーターだけに50Hzの電源を供給します。


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↑ 「昇圧トランス」です。
「正弦波インバーター電源装置」の出力のAC100VをAC220Vに昇圧します。


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↑ ステレオ本体の電源コードが中間接続で延長されていますので、長すぎと危険な為
切り離して電源プラグに接続を行いました。


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↑ 海外仕様の240Vで日本の2倍以上の電圧で安全の為安全ヒューズとアースキャップが
設けてあります。 ↓

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↑ 別途購入された240V1500Wの電源電圧変換トランス(日本製)です。

好調に動作しております。   エージングテストを続けます。




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塩田秀夫
はじめてご連絡させていただきます。東京在住の者ですが、手持に米国製fisher社の60HZ仕様の卓上レコードプレイヤーがありまして、こちらの記事を拝見しまして可能であれば50HZ用のおすすめのインバーターとスイッチング電源を紹介していただきたいです。ぶしつけな問い合せ失礼いたします。
2019.01.04 16:51

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